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「王様のブランチ」のブックガイド200

「王様のブランチ」のブックガイド200 (小学館101新書)

「王様のブランチ」のブックガイド200 (小学館101新書)

現在、書評媒体で最も影響力がある、といわれるTBS系情報番組「王様のブランチ」で十三年にわたって「本のコーナー」を担当してきた編集者・松田哲夫さんが、累計800冊近くに及ぶ紹介本のなかから、200冊をベスト・セレクト。「本を読みたいけど、何から読んでいいのかわからない」人や「読み忘れていた作品をこの機会に探したい」人などにも最適な、文庫で入手しやすい作品中心のラインアップです。「泣いた」「笑った」「ドキドキした」「しみじみした」「怖い」「切なくて愛おしい」「青春のときめきを感じた」など、心を揺さぶるジャンルごとのベスト10も多数掲載。

これを単純にブックガイドとして読むと掘り下げが足りない、とかレビューの仕方が大げさすぎると思ってしまうんですけどね。私は「本を読みたいけど、何から読んでいいのかわからない」ってわけでもないし、もっとライトな読者層向きのガイドと考えればちょうどいい感じなのかな。著者も本文で書いてるようにラインアップが若い女性向けですし。あとTV番組のコメントですから読んで面白いものではなく、本人がテレビカメラに向かって話すことによって映える内容になってんのかなあ?とか思いもしたり。いまいちピンとこないのは王様のブランチという番組を一度も見たことがないからでしょうね。見たくても関西では放送してなかったし。番組を見ていた人にとっては「本のコーナー」の総括的な一冊にということになるんじゃないでしょうか?第一章の取り上げた本がどのような反響になっていったか?みたいな部分はなかなかに興味深かった。