読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

9月の読んだ本 まとめ

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3077ページ
ナイス数:1003ナイス

“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5) (ファミ通文庫)“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5) (ファミ通文庫)感想
毎度魅力的なヒロインが出てくるのには感心するが今回はヒロインの扱いが変化球で趣向が面白い。前巻と比べてトーンが再び明るくなりコメディーが溌剌としている。是光の活躍ぷりが痛快でモテるのも納得だが終盤の展開ではヒカルも株を上げたね。
読了日:9月26日 著者:野村 美月
“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4) (ファミ通文庫)“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4) (ファミ通文庫)感想
この巻はかなりダークな部分が出てきてそのどキツさにはかなり引いてしまった。しかし内容そのものは面白いしやはり心理描写が上手い。だからよけいに引くと言えばひくのだが。
読了日:9月25日 著者:野村 美月
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)感想
話題作で気になってはいたが時代小説はチャンバラのあるものに手を出しがちなので読むのが遅くなった。定番のところをちゃんと押さえた面白さ。多少のぎごちなさ文章の固さはあるが後半になるにつれ解消されてるように思うのでシリーズとして期待できる内容。ベタすぎる展開は厚みを削ぐが逆に考えれば大衆性があるとも言える。
読了日:9月23日 著者:高田 郁
“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3) (ファミ通文庫)“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3) (ファミ通文庫)感想
3冊目はなんとロリヒロインでなんとも可愛いいと言いづらいが年齢にしてはとんでもない行動をとるし年相応の脆さもあり読者としても放っておけない気持ちになりやはり可愛いいと言わざるをえない。そういったインパクトの部分だけでなくちゃんと心の交流みたいなものもちゃんと書き込んであるのがこのシリーズの強みか。
読了日:9月22日 著者:野村 美月
“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2) (ファミ通文庫)“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2) (ファミ通文庫)感想
今回のヒロインは引きこもり少女でまた可愛らしくヒカルがほとんど手助けしてくれないだけに主人公の是光の初恋物語としての味わいがあり男性としてはより共感しやすくまた切ない巻。
読了日:9月22日 著者:野村 美月
"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)感想
よくありがちな設定ながらちゃんとオリジナリティー溢れる話に仕上げる力量がさすが。人物の心の動きの描きように上手さ自然さがあって実にストーリーに入りやすい。
読了日:9月10日 著者:野村 美月
クロス×レガリア  滅びのヒメ (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 滅びのヒメ (角川スニーカー文庫)感想
前二冊も面白く読んだがいよいよ本題に入った感がありもどかしさがなくぞんぶんにストーリーやキャラクターが弾んでいる。バトルシーンの分量書き込みも素晴らしく以下次巻になったのが唯一もどかしい。
読了日:9月10日 著者:三田 誠
ヤマダチの砦 (新潮文庫)ヤマダチの砦 (新潮文庫)感想
話の大枠は少し粗く陰謀が複雑なわりには効果的ではなかったり主人公の成長を終章で説明的に書いてしまうのは粋ではない。しかし肝心の芯になる活劇は良く描けており、ほぼ全編に渡るアクションシーンは大いに楽しめる。続編はすでに刊行されているのですぐにでも読みたい。いずれこの著者が成長して大作を書いたら傑作になりそうだ。
読了日:9月6日 著者:中谷 航太郎
クロス×レガリア  嵐の王、来たる (角川スニーカー文庫)クロス×レガリア 嵐の王、来たる (角川スニーカー文庫)感想
2巻目にしてまだ仕込みの段階ではあると思うが設定やキャラクターを説明するのではなくストーリーとして練って読ませる技術が高い。本題に入らないもどかしさはあれどバトル描写満載で十分面白く本格的に物語が動けばかなりのものになるのではないか。続巻に期待。
読了日:9月4日 著者:三田 誠
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (4) (カドカワコミックス・エース)まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (4) (カドカワコミックス・エース)感想
原作よりも情報量は減ってしまったがこの巻のメイド姉の演説シーンは表情、演出の見事さがあり漫画表現の醍醐味。原作を凌駕するものを持ち合わせているのが頼もしく作画家が物語のポテンシャルをちゃんと引き出している。
読了日:9月2日 著者:石田 あきら

読書メーター