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人類は衰退しました 6

人類は衰退しました 6 (ガガガ文庫)

人類は衰退しました 6 (ガガガ文庫)

そらとぶようせいさん、あらわる!?わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は"妖精さん"のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の"調停官"であるわたしのお仕事。季節は冬。祖父の趣味サークル「大砲倶楽部」の一員として南に向かったわたしは、「鳥人類コンテスト」の安全対策係として、岬に集まった各チームの機体をチェックすることに。思うに……みなさん、死にそうです。クスノキの里を同類誌のイベント会場にしてしまった友人Yと、白い部屋に密室監禁! さて、どちらが危ない!? ──記録、それは儚い。

6巻読んでないことに気づいてあわてて読む。中編が2つでどっちも笑った笑った。最初の「妖精さんたち、すかいはい」はドタバタ。鳥人類コンテスト参加者の無謀さや悪ノリしたドラえもんみたいな展開も面白い。「妖精さんたちの、さぶかる」はブラックな内容でちょうどアニメでやりかけたとこですね。これは漫画のパロディや毒に満ちた風刺だらけなのでニヤニヤしたしアニメ映えするんじゃないでしょうか。次週の放送が楽しみですな。残念なのはこの巻、本が薄くて物足りないことですが7巻がすでに発売日なので新作がすぐ読めることだし良しとしよう。

人類は衰退しました 6 (ガガガ文庫)

人類は衰退しました 6 (ガガガ文庫)


そういえばイラストが変わって全巻新装版になっちゃいましたねー。山崎透のイラストに馴染んできたのでさびしいと言えばさびしいです。あとアニメ化が今のところ良い出来なので一安心。衰退シリーズもこれで人気がさらに上がるかも?ですが田中ロミオはAURAや灼熱の小早川さんなど単発作品も面白いのでそっち系列の小説も精力的に書いていただきたいです。
AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)


灼熱の小早川さん (ガガガ文庫)

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